ルネス工法で周辺と差別化した13階建て賃貸マンション建設の遊休地活用事例
シャローズワン立売堀は、本町まで1分、なんばまで3分の好アクセスを誇るOsakaMetro(大阪メトロ)中央線・千日前線 阿波座駅から徒歩3分、大阪メトロ 千日前線 西長堀駅からも徒歩7分に立地している利便性の高さが魅力のRC(鉄筋コンクリート)造、13階建て、総戸数37戸の賃貸マンションです。
四季を彩るバラ園やケヤキ並木、さらにはテニスコートも配した靭公園に代表される環境に恵まれた阿波座エリアは、近年タワーマンションの建設が進み、ファミリー層にも人気でエリアです。
その分、近隣には賃貸マンションも多く建築されており競争の厳しいエリアでもあります。
そのようなエリア特性を踏まえながら、安定した賃料と入居率を実現するため、シャローズワン立売堀は一人暮らしからファミリー層までの入居者をターゲットとして、1K、1LDK、3LDKの3タイプの間取りを備えた複合タイプとするとともに、1Kタイプのお部屋の内装色だけでも4パターンを展開、入居者の幅広いニーズにお応えできように設計しました。
さらに信和建設の特徴でもあるルネス工法を採用。将来のメンテナンス性への配慮だけでなく、収納、採光、遮音性など近隣の賃貸マンションと差別化を図った、入居者にとっても魅力にあふれたマンションに仕上げました。
遊休地の活用をご検討されていたオーナー様にもご満足をいただいております。

敷地面積 | 247.97㎡ |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 |
所在地 | 大阪市西区立売堀 |
階数 | 13 |
戸数 | 37 |
竣工年 | 2019年1月竣工 |